生活習慣病

生活習慣病(高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、肥満(メタボリック症候群))は、生まれつき持っている体質に加齢や食事・運動などの悪い生活習慣が重なるために 動脈硬化が進行して発症すると考えられています。
当クリニックでは、動脈硬化の状態を評価するために動脈硬化ドックをご提供しています。

動脈硬化ドック

「人間は血管から老いる」という有名な医者の言葉があります。 脳や心臓・腎臓・眼などの重要な臓器には血管が多く、動脈硬化がこれらの臓器の働きを弱め、その結果老いて行くという意味です。 動脈硬化の状態を知る標準的な方法として、頚動脈エコー・脈波伝搬速度(PWV/ABI)などが内科系学会(高血圧学会・高脂血症学会・糖尿病学会・動脈硬化学会など)のガイドラインにも含まれるようになりました。

当クリニックでは、これらに頚動脈MRAを加え、動脈硬化ドックとしてご提供しています。

動脈硬化ドックの検査内容・料金

表は平成26年4月現在のものです。料金は消費税(8%)を含みます。

検査内容 時間 料金
・問診、診察 ・血圧測定 ・身体測定 ・頚動脈エコー
・脈波伝搬速度(PWV/ABI) ・頚動脈MRA ・結果説明 ・画像解説
約2.0時間 43,200円

頚動脈エコー

頚動脈の血管壁の状態を見る、体に負担のかからない検査です。

血管壁にたまった血栓(血の塊)やコレステロール、石灰などを直接見ることができ、その厚さや狭窄率を測定します(Mモード・Bモード)。 また、血液の流れる速さを測定します(ドップラー)。

画像上部:頚動脈の断面図 画像下部:血液の流速
頚動脈MRA

頚動脈と椎骨動脈の血流の状態を見る検査です。MRIを使って行う、体に負担のかからない検査です。 脳ドックでも行われる検査です。

PWV/ABI

主に下肢の動脈硬化(弾力性)をPWV値で、動脈の狭窄(血流低下)をABI値の測定で知ることができます。 手足に血圧計を巻き、心電図を取りながら測定します。体に負担のかからない検査です。